薬物相互作用を防ぐには

デュタステリドは前立腺肥大の治療や脱毛治療薬として利用されています。
投与された後は献血ができなくなるので要注意です。
用量はその人の症状により変わることもありえますが、基本的にデュタステリドの服用は前立腺肥大の場合は1日1回の服用、頭髪に使用する場合は1日1回から5回で、0.5mgから2.5mgの投与となります。
治療効果が出ていると判断するためにはデュタステリドを最低でも半年間服用する必要があります。
ただし他の薬と併用することで血中濃度が上がってしまう恐れがあるため、気をつけなくてはいけません。
特にジルチアゼム、インジナビル、イトラコナゾール、経口投与型のケトコナゾール、ネファドゾン、リトナビル、バラパミルなどは一緒に服用しないようにしたほうが良いです。
女性や子供はこの薬に触れることがないようにしなくてはいけませんし、もし触れてしまった場合はすぐに石鹸などで手を洗うようにしましょう。
また重い肝機能障害がある方もこの薬の服用は絶対に避けたほうがいいです。
血中濃度が上昇してしまう恐れがあるためです。
またこの薬は前立腺の治療のために使われているものなので、その前立腺が肥大していない方に関して安全性は確認がとれていませんから必ず医師の診断を受けて、それに従うようにしなくてはいけません。
特に用法や用量はきちんと守り、早く効果を感じたいからと多く服用するなどはしないようにしましょう。
副作用として考えられるのはインポテンツ、性欲減退、発疹、痒み、局所的な腫れなどの過敏症反応、精液の減少、乳房の発達、目眩などです。
もしこのような症状が出てしまった場合にはすぐに医師に相談するようにしたほうがいいです。